交通安全年間スローガンのコンクールで内閣総理大臣賞を受賞

 春と秋の交通安全運動で使用される「令和2年使用交通安全年間スローガン」のコンクール(全日本交通安全協会・毎日新聞社主催、内閣府・警察庁・文部科学省・国土交通省など後援、全国共済農業協同組合連合会・日本自動車工業会協賛)で、ニッポンレンタカーサービス㈱新居浜店長の高橋長英氏(41歳)が内閣総理大臣賞を受賞されました。

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<内閣総理大臣賞を受賞された高橋長英氏>

 1月22日、東京・文京シビックセンター内・大ホールで、秋篠宮同妃両殿下の御臨席を仰ぎ開催された「第60回交通安全国民運動中央会」の中で表彰されました。

 交通安全年間スローガンは、全日本交通安全協会と毎日新聞社の共催により毎年募集しているもので、全国から4万7535点の応募品の中から、関係機関・団体の関係者の審査を経て、内閣総理大臣賞(最優秀作)3点、内閣府特命担当大臣賞(優秀作)3点、警察庁長官賞(優秀作)3点と、文部科学大臣賞(優秀作)1点、全日本交通安全協会会長賞(佳作)9点が選ばれました。

内閣総理大臣賞(最優秀作)
◆一般部門(歩行者・自転車利用者へ呼びかけるもの)
 夕暮れの 一番星は 反射材
    高橋長英(愛媛県新居浜市 会社員)

◆一般部門(運転者(同乗者を含む)へ呼びかけるもの)
 スマホより 横断歩道の 僕を見て 
    坂崎 野々花(埼玉県さいたま市 会社員)

◆こども部門(中学生以下(自分たち自身)へ交通安全を呼びかけるもの)
 しっかりと 止まってかくにん 横だん歩道
   中島 木陽(群馬県前橋市立月田小学校4年)